化粧品向け充填・成形機メーカー
株式会社 南陽

マニキュア充填機は、センサによる液面規制充填を行い、瓶内容量のバラツキの影響を受ける事無く定液面で充填を行います。
キャップ、ハケは自動で瓶に供給し、キャッパーのトルク調整はタッチパネルより行えます。
内圧防爆仕様で制御盤内の内圧を高め、可燃性ガスの進入を防止します。

小ロット生産用で液面規制充填、定量充填が行える充填機です。
作業者が充填ノズル下部に瓶を2本同時にセットしフットスイッチを押すと、ノズルが下降し充填を開始します。
充填は電動シリンダー2本使用しているため、数値入力による設定が可能です。
生産量は毎分20～30本生産可能です。
別ユニットでSUSボール1ケ～3ケ供給できるユニットがあります。
液面規制充填とは硝子瓶の内容積が変化しても定液面で充填する充填法です。